カカオ様評価シート

こんばんは~
昨日の記事に拍手をくださった方、ありがとうございますm(__)m

数日前、カカオ様から『つなげて、お守り』のお話の評価シートが届けられましたので、一部公開させていただきます。なにかの参考になれば嬉しいです。

総合評価はC+でした。前回と一緒です。
ご指摘いただいたところを、いくつかざっくり挙げていきます。

攻がキャラクター的に掴みどころがない、エピソードのつなげ方に流れがなく唐突、恋愛面において展開が急、再会愛のテーマに中盤以降触れられていない、といった感じです。

ここには抜粋しておおまかに書きましたが、かなり細かく(欄外まで!)丁寧に指摘していただきましたことに愛を感じました(勝手に)

エピソードのブツ切れ感は、以前にも指摘されたことがあるのですが、これはプロットの時点で作り過ぎていることと、本文を書く時急ぎ過ぎていることが合わさって、うまくいっていないせいでしょうか。いや、そもそもプロットの時点で問題があるのかなぁ。

実は自分の書くお話はいつも心情の流れを重視しすぎて、物語の飛躍力が足りないと思っていたのですが、どうやらそもそも地に足がついていなかった!という衝撃の事実発覚であります。Σ(゚д゚;)ギャーン!
もしかすると派手にしようという気持ちが空回りして、細部がおろそかになっていたのかもしれません。場面のつなげ方についても考えていかないと……。

ほかの点についても考えたいのですが、ちょっと頭が今ぐるぐるで(だいたいいつもそうじゃん)、とりあえずしばらくこちらのシートは寝かせて、またゆっくり読み返しつつ自分で反省してまいりたいと思います。

とにかくテーマは大事。
そしてカカオ様の次回締切がもうすぐじゃないですかぁ! わたし時間の使い方へたくそかっ(セルフビンタ)

がんばります。
ではまた☆彡


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9/29(火)よりCharade新人小説賞

こんばんは~

つなげて、お守りを読んでくださった方、拍手をくださった方、コメントをくださった方、みなさま本当にありがとうございます!
明日のブログに、カカオ様からいただいた評価シートの一部を公開させていただきますので、チェックしてくださると嬉しいです♪
ほかのお話に拍手をポチポチくださった方も、本当に本当にありがとうございますm(__)m

そして今日はひとつご報告が……。
ななななんと! ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、9月29日(火)よりCharade新人小説賞様で、拙作が連載されます!
タイトルは「スクリーンを突き破れ!」でございます。

あらすじなども読めますCharade様ホームページはこちらです。

たくさんの方に読んでいただきたいです!
ので、しばらくブログは宣伝の場と化すと思われます(宣伝部なるカテゴリーまで作ってしまいました・・)

Charade新人小説賞様は毎週火曜日に新しいお話が出ますので、その時に合わせて雪山で眠りかけたみなさまを揺すり起こす勢いで宣伝活動に邁進していきたく思っております。
もうわかってるよ、という方にはしつこいブログになってしまいますが、2か月強ほど、この宣伝女にお付き合いくださると嬉しいです。よろしくお願いいたしますm(__)m

そして、ご一緒してくださるお二人の方もよろしくお願いします! 

ではまた明日☆彡


Charade新人小説賞様→>http://upppi.com/ug/sc/page/charade.html

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執筆状況・ぐだぐだのこと・新連載のこと

こんばんは~

ニュー・ムーンを読んでくださったみなさま、いろいろなお話・記事に拍手をくださっているみなさま、ありがとうございます!

最近の執筆状況なのですが、前回のぐだぐだで書いたプロット2本の本文を仕上げました。一方はあと9枚ほど削る作業が残っています。見直しもまだです。
最近仕上げたほうの1本は、いつもお話をややこしくしてしまうので、できるだけあっさり書くよう努力しました。努力はしました・・
できてるのかはまあ、アレなんですけど…………(できてねぇな!)

ある作家さんが対談で、物書きがプロになれる境界線は、書く能力以外の、自作品を客観的に判断できる能力があるかどうか、というようなことを言っていたのですが、自分にはそれが昔から圧倒的に欠けている気がします(あぁ・・)

そして、最近みなさまにいただいたご指摘などから、自分に足りないのは、思いついたお話をうまく膨らませ、まとめる能力なのかも、と思い始めています。これどうやったら備わるんだろう(絶望)

まあいろいろ悩みは尽きないですが、なにより私はBL小説本をここ1年ほどほとんど読めていない、という問題がありました。なんとまあ!
なのでしばらくは本を読みたいなぁと思いつつ、年末のD様向けのプロットも始めたいです。
こういう同時進行ができないんですよね~。でもこんなふうに言うと、一点集中型の没頭すると時間も忘れる天才タイプかと思われそうなのですが、驚くことにまったく集中力もないんですよ。
どうしろと!(半ギレ)

まあぐだぐだ言うとりますけども、明日からボツ作品をまた連載していきます。
D様に出したほうのタイトル『つなげて、お守り』にしようかな。タイトルについては、こちらもカカオ様に出した時のも、両方ピンと来てないんですけど(-_-;)


登場人物のなまえ
松井志紀(まついしき)
深町慎(ふかまちしん)
斉木晴香(さいきはるか)


お話は原稿用紙で132枚分、16話で完結です。
ひさびさに読み返して、自分でもなかなかに粗いところのあるお話だなと思ったりしてるのですが、ぜひぜひ少しでも読んでみてくださると嬉しいです♪

あと、この記事から拍手のコメントをしばらく閉じさせていただきます。
コメント欄のほうはひらいていますので、メッセージはそちらからいただけるとありがたいです。公開・非公開も選べますのでぜひぜひお気軽に!

ではまた明日からよろしくお願いします☆彡


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9月お題SS『ニュー・ムーン』

こんばんは
嘘でくるんだ愛のなかみ終了後もポチポチと拍手をくださっているみなさま、ありがとうございます!

9月のお題SSに参加させていただきました。


2015年9月お題SSズ募集詳細

主催幹事:
牛野若丸さま

お題発案者:
牛野若丸さま

お題:
「月」
「年」
「涙」
(全て解釈自由、3つの中からいくつ選んでもOK)

文字数:
4000字以内

お題は「月」を使わせていただきました。
よろしくお願いしますm(__)m




 バーで派手に口論をして追いだされ、夜道を歩いていた時だった。
「あの……っ」
 角を曲がって短い路地に入ったところで、正面から走ってきた青年に声をかけられた。
 九月も半ばを過ぎ、夜はだいぶ過ごしやすくなっているにもかかわらず、細身の体に余る長袖Tシャツを肘の上までまくり上げ、明るい色の短髪がひたいに貼りつくほどに汗をかいている。
「なにか」
 不機嫌に問うと、血色のいい赤い頬が引きつり、さっと色味が薄れる。色白で目のくりっとした人形のような見た目をしているくせに、汗かきだったり表情の変化に富んでいたり、生々しい人間らしい男だ。さっき別れた無表情の冷淡男とは正反対だと思った。
「あの……、今日は月が出ていますね」
 青年の指さすさき。見上げると、ビルとビルのすき間の夜空には、漆黒に塗りつぶされそうな、伸びかけを切った爪ほどの三日月がうっすらと浮かんでいた。
「で、なに」
 すぐさま月から目の前の男に視線を戻すと、相手は一瞬怯んだように見えたが、なにかを思いついたようにパン、と大きく一回手を叩くと、そこから急に饒舌になった。
「あのですね、オレ実はさっき、あの月から降りてきたんですよ。ほら、すべり台みたいになってるでしょ。あのカーブをつるっと滑って落っこちそうになって、さきっぽで引っかかったんですけど、時間の問題でした。手の力に限界がやってきて、わーっと空から落ちて」
 小さな体のわりに、身振り手振りの大きい男だ。
「どこに」
「へっ」
「どこに落ちたわけ」
「ああ、えっとぉ……、そのへん」
 後ろのマンホールの辺りに腕を伸ばし、ぐるぐると指し示す。
「着地は」
「成功です」
 両手でピースサインを作って笑う。さすがに馬鹿馬鹿しくなって鼻で笑いつつ、私はビルの外壁にもたれ煙草に火を点けた。
「月に住んでるの」
「はい。月人です」
「月にはいったいどのくらいの人が住んでる?」
「あああー、オレひとりでした」
「……そうか。じゃあ寂しいな」
 もう一度夜空を見上げ、まだ消えずに存在している無人になったという三日月を確認してから、煙草をひとくち吸いこむ。慣れ親しんだ味のはずが、なんだかいつもより苦く感じた。目をすがめ、吐きだした煙越しにふたたび目が合った青年は、さっきの笑顔から一転、ほんの小さな刺激で崩れてしまいそうな危うい顔をしていた。
「きみが泣くことあるか」
 むきだしの優しさに触れて、思わず笑ってしまう。だけど二十ほどは年下と思われる男を、自分の代わりに泣かせるのはかわいそうだと思った。

 失恋というほどのことでもない。あいつの浮気癖はいつものことだった。
 ただ悪びれもせず、恋人の目の前でほかの男を誘うような無神経さに、唐突に嫌気が差しただけだ。
 二年ほど続いたつかず離れずの曖昧な関係は、つい先ほど終わりを迎えていた。
 世話になってるゲイバーの従業員たちには、店内で大人げなく言い争いをしてしまったことを申し訳なく思っている。
「よかったです」
「なにが?」
「あの、オレ、地球に落ちてきて」
 まだ彼の中で寸劇が続いていたことに驚きつつ、煙草を携帯灰皿に押しつけながら喉の奥で小さく笑った。
「だって、向こうにいてもずっとひとりだし、地球にはたくさん人がいるでしょ? だからこれからは地球人として――」
「もういいよ。きみ、あの店の子だろう?」
 彼のことは実は、以前から知っていた。さきほど出てきたゲイバーの奥まったキッチンでいつもひとり、調理を担当している従業員だ。元は和食店に勤めていたらしく、彼の手によってバーに提供される創作料理は、界隈でも味がいいと評判になるほどだった。
 彼が店で働き始めた頃、店主に新人のコックだと紹介されたのを覚えている。それは二年前、ちょうど私があの男と付き合いを始めた時期だったかもしれない。それ以降、話をする機会はなく、ただ時々、キッチンから顔をのぞかせる彼を見かけるだけだった。
「オレのこと、知ってたんだ」
 寸劇を中断させられてがっかりしてるかと思ったが、彼は赤らめた頬を隠しもせずうれしそうに笑った。
 きっと私が口論の末に店から出たあとを、心配で追いかけてきたのだろう。
「ありがとう」
 そう言いながら、思わず頭を撫でていた。二十ほどの歳の差と彼の無邪気さが私にそんな行動を取らせたのだが、触れた髪はまだすこし汗に湿気てやわらかく、困ったようにうつむいてしまった彼を見たら、いけないことをした気になった。
「もう、店には来ませんか」
 うつむいたままの彼が言う。
「また遊びに行くよ」
 店には一度、開店前の時間帯に謝罪に訪れるつもりだった。だけど、あの男と散々通った場所だ。それ以降はもう行かないつもりだった。
 彼は私の返事を儀礼的だと感じたのか。うつむいた顔を上げず物も言わぬのでわからなかったが、しばらくするとズボンのポケットからごそごそと紙切れを取り出し、私の手に握らせると、拳を固めるように外側から自分の手でくるんだ。
「寂しい時は、誰かと一緒にいたほうがいいですよ」
 ちらっとのぞき見た顔から耳までが、真っ赤に染まっていた。
「あの、絶対……。オレもひとりで寂しかったけど、地球に降りてきて、よかったから」
 素性を知られてもまだ演技を続けるのか。ふ、と小さく笑いをこぼした私の顔を上目に確認すると、青年はすでに火照っている顔にボンとさらに赤色を乗せて、脱兎のごとくとなりをすり抜け、駆けていった。
 ひとりになり、手の中にある紙切れをひらいてみる。
 宇野瑞月。
 彼の名前と電話番号が走り書きで記されてあった。
 私が店を出たあと、急いでメモにペンを走らせ、追いかけてきた姿が目に浮かぶ。
 もしかしたら、ずっと想われていたのかもしれないな。
 そんなことを考えながら、触れた髪のやわらかさと、触れられた手のひらの高い体温を思う。優しさの裏に隠された青年の欲望と振りしぼった勇気を、愛おしく思った。
 くしゃくしゃの紙を四角に折りたたみ、もう一度夜空を見上げた。
 この短時間で三日月になんの作用が働いたのか。暗闇に飲まれそうだったその姿は今、きらきらと光り輝いていた。


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いつも応援ありがとうございます(*^_^*)

拍手のお返事

こんばんは~

一ヶ月、嘘でくるんだ愛のなかみにお付き合いくださったみなさま、ありがとうございました!
その間にたくさん拍手をいただき、本当に毎日毎日嬉しすぎて、日に何度もブログ確認していました^^;

すこしお休みして、SSや執筆状況などのブログを書いてから、もう一本長編のボツ作品を連載していこうと考えています。
その時にはまたお付き合いくださるとうれしいです♪

そしてほかのお話を読んでくださったかた、拍手をくださったかたもありがとうございます<(_ _)>
みなさまに幸あれ!


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応援、ありがとうございました(*^_^*)

続きから、昨日22時30分ごろ拍手コメントをくださったかたへのお返事になります。
お心当たりのあるかたはどうぞ。

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プロフィール

宗川倫子

Author:宗川倫子
そうかわりんこ
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